ZOOMを使ったオンラインサービスをまとめてみました
コロナウィルスで在宅勤務やオンライン飲みなど『ZOOM』を使ったコミュニケーションが急増しています。
今後『ZOOM』を利用した新しいサービスがどんどん増えると予想されます。
今回は2020年4月17日現在時点でのZOOMを活用したWEB会議以外のサービスについてまとめてみたいと思います。
※2020年4月17日現在
①…オンラインセミナー
②…オンラインキャバクラ
③…オンラインお客様対応窓口
④…オンライン物件の内見
⑤…オンライン診察
①オンラインセミナー
今セミナーや講演会、学校教育までオンラインで行っているみたいです。
主催者側も会場のセッティングコストやセミナー運営用の人件費コスト
も必要なくなるのでメリットが大きいですよね。
また受講者も会場への交通費がかからず、タイムスケジュールに合わせ
やすくなりますよね。
録画機能もあるので、セミナー後の復習がしやすくなるのも大きなメリ
ットです。
②…オンラインキャバクラ
筆者自身キャバクラに行ったことがないので従来のキャバクラと比較
はできないのですが、初心者への入店ハードルは下がるのではないか
と思いました。
私の場合ですが、人生で一度くらい体験してみたいと思っているのですが
入店時にどんなモチベーションで行けばいいのかがわからないのです…
そこをオンラインにすることで心理的なハードルをが下がっていると思
います。
③…オンラインお客様対応窓口
調べているとまだ試験的にですが、お客様の相談窓口としてZOOMを活用
する企業が増えてきています。
バッグやアパレル業まで従来接客を通して販売を行っていた業態がどんどん
オンライン接客を取り入れているようです。
まだまだ”予約制”という壁があるのでスムーズなお客様対応が出来ない事が
課題だと感じますが、今後ますます増えると思います。
④…オンライン物件内見
今物件の内見もオンライン化が進んでいるようです。
こちらも物件までの移動時間短縮のメリットはかなり大きいですね。
画面越しでの映像なので実際とは若干の違いは感じると思いますが、画像や
動画と違い自分の見たいポイントにフォーカス出来るのは大きなメリットだ
と思います。
今後はライブストリーミングサービスより『VR』化が進むと思われます。
⑤…オンライン診察
医療分野でもZOOMを使ったサービスを始めているようです。
ZOOMを使ってのオンライン診察も行っているようです。
今回のようなウィルスの感染予防にも効果的なので今後発展が期待出来
そうですね。
ただ、デメリットとしては薬を診察後すぐに受け取る事が出来ない事で
しょうか。
診察後自宅へ配送する仕組みのようです。
今だセキュリティ面での懸念が大きく高齢者などの普及率がまだ一部だけ
に留まっている事もありますが、今後の発展する事は間違いないと思います。
という事で今回は『ZOOM』を使ったサービスについてまとめてみました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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