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【コミュ障】トークが苦手だったわたしが実践したたった2つの方法!

コミュニケーションが苦手な人の9割が自分の話をしています!

 

筆者はもともとコミュニケーションがめちゃくちゃ苦手でした…

というのも極度の人見知りで、人と目を合わせるのが非常に苦手だったんですね…

特に女の子の前では緊張して話が出来なかったんですよ…

 

しかし、筆者はアパレル業界に約10年いました(しかもレディース…)

今思うとなんで女社会にわざわざ身を置いたんだと思いますが…

結果的ににコミュニケーションが必須になってしまったんですね。

 

そこで今回は筆者が実際にコミュ二ケーション力を上げるために実践して成果を感じる事が出来たテクニックをいくつかご紹介したいと思います!

 

【テクニック一覧】

■…相槌(あいづち)

応用編

【テンション分岐法】

 

■…疑問形返し

【会話の構成の仕方】

 

■…まとめ

 

 

■…相槌(あいづち)

1発目からでなんですがコレだけでも周りからの反応が劇的に変わると断言しましょう。

会話はほとんど相手に話させる技術と言っていいのです!

つまりリアクションの技術を磨くだけだ相手が勝手に話しやすい状況ができてしまうんですね。

では、早速具体的なアクションプランをご紹介しましょう!

それは…

『相槌パターンを最低5つ作る』

…これだけです。

本当にこれだけでコミュニケーション力が間違いなく上がります!

こんな会話をしたとしましょう。

想像してみて下さい。

自分の話を全く同じテンポで『はい……はい……はい…』と聞いてもらうのと

『はい……ほーなるほど……はいはいはい…』とこんな感じで会話の内容に合わせた

相槌が打てるのとだとどちらが話し相手として好感が持てるでしょうか?

 

間違いなく後者じゃないでしょうか!

 

わたしは実際に最初作った相槌パターンは以下の通りです

①…はい

②…うん

③…ほー

④…へー

⑤…それで

 …etc

ぶっちゃけほぼ5パターンぐらいかもですね…

 

~応用編~

相槌のテンション分岐法

相槌パターンを増やす以外にも同じ相槌をさらに3パターン以上増やすという方法があります。

では例題を元に説明しましょう!

例題①

『うん』で1回

『うんうん』で2回

『うん!(強めの返事)』3回

こんな感じで分岐させて大丈夫です!

注意点を上げるなら各返事がテンション別に分けられている事です。

先ほどの例題で説明しましょう。

『うん』⇒(普通)

『うんうん』⇒(高め)

『うん!(強めの返事)』⇒(超高い)

こんな感じで1つの相槌パターンにもテンション分岐を増やすだけで、間違いなく会話をスムーズに運べるようになるでしょう!

 

ここからは相槌の使い方を説明していきます。

ぶっちゃけ使い方は超簡単です!

 

誰かに話しを振られたとしましょう。

Aさん

『ちょっと話聞いて下さい』

わたし

『何?』

Aさん

『昨日彼と喧嘩しちゃって…』

わたし

『えっなんで?』

Aさん

『実は彼の携帯見ちゃって…』

わたし

『おー』

『なんか他の女の子とLINEしてて…』

わたし

『うわー』

Aさん

『それで、そのこと問い詰めたら喧嘩になっちゃったんです』

わたし

『彼はなんて?』

 

…とまあこんな感じで5往復くらいのキャッチボールはほぼ一言以内で完結出来てますよね。

ここで重要なのは何を言うかより、声のトーンや発音のテンポなどその瞬間の空気に合わせた反応の方が非常に重要なのです。(応用編で説明したテンション分岐を上手く使い分けるとよりスムーズです。)

特に女性を相手にする場合は『共感』を意識しましょう!

男性と違って女性は話の『結論』より『共感』を重視している事が殆どです。

とは言え今までコミュニケーションを苦手としてきた方はそもそも空気は読むの苦手ですよね?

なので、最初は極力オーバーリアクションを心掛けましょう!

例えば、『うん』とうなずく時も首を縦に動かしながらうなづく事でより共感性が増します。

また、人間の縦の動きは『肯定』を伝えるボディランゲージですので相手に好感を与える事が出来るでしょう。

逆に横の動きは『否定』の動きを意味します。

 

 

■…疑問形返し

ここからは少しレベルアップしていきます。

リアクションバリエーションのみでも完結出来ない事はないのですが、当然ながら話題の誘導はできません。

そこで会話の選択肢を増やすためのテクニックがこの『疑問形返し』です。

やり方は簡単です、ただ語尾を疑問形にするだけです。

この時の注意点は『はい』『いいえ』など一言返事で返せてしまうと自爆する可能性があるので、具体的な発言を促すように心がけましょう!

具体的には…

『なんで○○なの?』

『どんなふうに○○なの?』

『どうやって○○なの?』

こんな感じで5W1Hの言葉を付け足すと、相手は必然的に会話の深堀が始まりますよね。

 

例えば…

『お酒好き?』と質問するのと『どんなお酒が好きなの?』

と内容の質問をするのとだと相手の返事をある程度コントロール出来ます

前者の場合は…

『好きだよ』とか『嫌い』などのYES・NOでアンサー可能な質問になってしまうので、キャッチボールを重ねてもいまいち盛り上がりに欠けやすいです。

後者の場合は…

『ビールが好きなんだよね』とか『カクテル系しか飲めないんです』など具体的な回答を得られれば次の会話の選択肢が増えましたよね!

 

【会話の構成の仕方】

①…2~3回相槌

②…疑問形返し

③…①に戻る

 

このループをひたすら繰り返すだけです。

簡単でしょ。

 

■…まとめ

もちろん今回ご紹介したコミュニケーション方法は筆者が20歳の時実際にに実践したコミュニケーション改善方法です!

わたしはこの方法で周囲の人達の反応が180度変わったんですよ

『周りを変えたければ自分を変える方が圧倒的に早い』という事を身をもって体験した出来事ですね…

コミュニケーション力を磨く事で初対面の人はもちろんですが、異性との会話も落ち着いて対応する事が出来ます。

 

昔の自分と同じ事に悩んでいる方に、少しでも参考なになってもらえたら嬉しいです!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

今回の内容をYouTubeでも説明しています!

 

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#会話#コミュ#苦手